夏の終わり。
おばちゃんたちの一家と相良一家、そしてサイモン&凪咲夫妻が港でお見送り。この時の涙声のおばちゃんがあまりにもズルすぎました…
帰りたくない気持ちもありますが…ぼくくんには待ってる家族がいるんですよね。新しい弟にも会いたいですし。でも、やっぱり寂しすぎますね……
船の中。洋兄ちゃん家の方面で何かを見つけた靖子お姉ちゃん。家から上がる激しい煙。
…洋兄ちゃん、この夏最後のロケット打ち上げです!!だからお見送りに来なかったのか…!
靖子お姉ちゃんやみんなの祈りが通じたのか……打ち上げは無事成功!!洋兄ちゃんなりの最高のお見送りを見せてもらいました。この時の洋兄ちゃんがあまりにもイケメンすぎる……
ナレーション「私は、あの夏に起こった出来事をいつまでも決して忘れないだろう」
いや本当に…この夏はぼくくんだけでなく、富海にいた人々の誰にとっても忘れられないものになりそうです。嬉しいことも悲しいことも、数えきれないほどにたくさんありましたからね…。
この世界で生きている人間一人ひとりに悲喜こもごもがある…あらためてそんな事を感じさせてくれる、最高に素晴らしいゲームでした。
最終的なプレイ時間はこうなりました。
プレイ前は、「早くて1日30分、長くて1時間ぐらいかなぁ」と思っていましたが…完全にこのゲームを舐めてましたね。面白過ぎて、1日90分を超過してしまう日がザラにありました。そんな訳で正直「毎日プレイする」という目標は破綻してしまいましたが…なんとか31日に最終回を投稿することができたのでそこは良かったです。
最終日の絵日記。
絵日記の通り、終わってみればこの1か月もあっという間でしたね…。この一ヵ月間、ずっとぼくなつプレイしてブログの文章考えての繰り返しでした。今までのブログ更新頻度が月6~10程度だったのに、8月だけ3倍以上になってますからね。明らかにヤバいですね。そんな生活を過ごしたからか、もう脳が完全に富海の海に浸かってます。これで現実に戻れるのでしょうか。
それにしてもアレですね…色々調べてみると、取りこぼしてるイベント結構あるんですよね…。サイモンと船頭さんのケンカとか、芳花さんの手紙とか、その他いろいろ…。混浴イベントとかも見てないですし。結構遊んだつもりだけど、まだ全然でしたね…。このゲーム本当に奥が深い。
あとやっぱり、虫相撲には本当に熱中させられました。正直プレイ前はそういうのって自分にはハマらないんじゃないかなーってなんとなく思ってたんですけど、マジで全然そんな事ありませんでしたね。最終的にはどの虫にも愛着湧きましたし、ラスボスのザリガニ戦も最高に熱かったです。まさか黒いイナズマが決めてくれるとは…
富海は静岡の富戸という町が元ネタになっているらしいですが…めちゃくちゃ行きたくなりましたね。時期が時期なので行けないのが悔しいですが。
聖地巡礼した人の写真を見るだけでもう感動できますね…どれを見ても「そこにあるじゃん!!あの町が!!」と思えてきます。みんな、写真を撮るの上手すぎませんか…?
さすがに次からは前までのブログ更新頻度に戻ると思います。とはいえ今回でたくさん書くのにも結構慣れましたし、月10本くらいは平均してアップできたらいいなぁ…と思うんですけど…まぁ無理せずにやっていきたいです。