前回↓
預け屋で預けた道具を確認していたら、「孝子の文」なるものを発見。孝子はずいぶん序盤のときに助けた女性ですが…
…ちょっと言ってる意味が分かりません。いや何も話してないのに結婚て…飛躍が著しいというレベルではありません。もしかして私は、根の一族以上に恐ろしい深淵を覗いてしまったのでしょうか…?
…とまあそんな一幕もありましたが、今回は砂神城を攻略するために因幡の国に行きました。
因幡の村一帯は砂を操る敵に支配されており、迂闊な発言をしようものならあっという間に流砂に引きずり込まれてしまいます。視覚的なグロさは無いものの、目の前で無辜の命がどんどん奪われていくのは流石にキツいものがありましたね…
豊岡村では、先代火の勇者の魂と遭遇。流砂によって城に近づけない主人公たちを助けてくれました。
悪い神様のヨミは先代勇者を大蜘蛛に変えてしまったようですが…こうして見ると、むしろ蜘蛛になった事により砂地での機動性が増しちゃった感ありますね。ヨミも痛恨のミスをしたものです。
という事で砂神城に入ると、例によって三博士がお出迎え。
今回も煽りが冴えわたってます。
このゲームは要所要所で三博士のイベントシーンが流れてくるんですけど、日曜朝番組の敵幹部パート感あって結構好きですね。
迷いながらなんとか最奥に到達すると、夫婦のボスが登場!
いかにも凶悪そうな妻と違い、夫の方の攻撃は大したことなかったのですが……妻の尻を触って夫婦ともにバフというのがなんかイヤでしたね。戦闘中に何やってんだ君ら。
妻を先に片づけると、まだ夫の方のHPが残っているにも関わらず戦闘終了。逃げ方がコミカルでちょっと可愛らしいですね。彼とはまた戦うことになるのでしょうか…?
というわけで砂神城は消え、因幡の国にも無事緑が戻りました。
ありがとう…先代勇者たち…。…それにしても一瞬でこんなに戻るとは、火の勇者パワー恐るべしですね。
続き↓