前回↓
今回もゼロの秘宝日記をやっていきたいと思います!スグリはこの先どうなっていくのか……
お面を直すために、ゼイユとてらす池へ。
噂にたがわず神秘的な場所で、ゼイユがよそ者を入れたくないと思うのも分かる気がします。
ここでは「亡くなった人に会える」という言い伝えがあるらしく、何かイベントがありそうなのでまた行って確認したいですね。
そうこうしていたら、いきなり巨大なミロカロスが登場。ゼイユと協力して戦う事に。
いや~、ゼイユとだんだん打ち解けてきましたね。
しかしゼイユはこう言ってますけど、どちらかと言うと自分の方が「ゼイユって味方だと頼りになるんだなぁ」って気持ちにさせられましたね。こっちがパチリスを入れ替えてるうちに、オーラぐるまで相手を倒してくれましたからね。しかもタスキも持たせてるから一発は耐えますし。
ゼイユと仲良くなれたのは良いのですが……問題はスグリですよ。
ほんとすまんスグリ……除け者にしようとした訳では無かったんだ……
スグリとのバトルでは、じめんにどく技が半減な事をすっかり忘れていたのでグライガーに地味に苦戦されられました。
というかスグリ……なんか物足りないなと思ったら、オオタチ連れてなくないですか??
こんな可愛いのに……変わっちまったなスグリ……まぁ変わった原因の一端は自分にあるのであんまりどうこう言えないですけど……
そんな戦いの後、なぜかともっこ達が大復活。
管理人さんや里の人たちはすっかり騙されている模様。
「意外と目つき悪くない?」と言う人もいましたが、これはなかなか歯がゆい状況です。早く懲らしめに行かなければ……
とその前に、お面屋が開いていたのでちょっと寄って買ってみました。
いや~、この格好ならオーガポンとも一発で仲良くなれそうです。
……それにしても、このピカチュウのお面、なんか妙に怖くないですか?光の当たり方の問題ですかね。
買い物を済ませてからともっこ達を追いかけると、絡まれているオーガポンを発見。
救出するべく戦ったんですけど、タイプが分からなかったのでだいぶ手探りな感じになりましたね。あのハチマキって毒なのか……
なんとか倒せたので、手持ちにこそ入れられないもののオーガポンがついてきてくれることに。
いや~、目が☆でほんと可愛いですね。お面を被って会いに来た甲斐がありましたよ。
スグリが一緒に来てくれないハプニングもありつつ、ゼイユと一緒にお面の奪還へ臨みました。
いやもう、不気味なほどデカくなってるもので最初見たときちょっと笑っちゃいましたからね。
巨大化したともっこ達をしばき回し、お面を全て奪還することに成功!
しかし、キチキギスのタイプはどうせ飛行だろうと思っていたらフェアリーだったのにはビックリさせられましたね。キョジオーンにヘビーボンバー持たせておいて良かったです。
そして、オーガポンと里の人々にまつわるあれこれは意外な結末に。
えっ……物分かり良すぎない!?
いや、スグリが本当に頑張ってくれたってのがまずあるのは分かってるんですけど、それにしてもあまりに物分かりが良いので逆に戸惑ってしまいました。前回の日記で「ひっくり返すのは容易な事では無い」と書きましたが、そんなことは無かったようです。ともっこ達ってあんまり深く信仰されてなかったんですかね……?
そんな事がありつつも、オーガポンがパートナーとして選んだのは主人公の方でした。いや~~、複雑ですね……確かに恰好だけ見れば誰よりもそれっぽいんですけど……
スグリ、目に光が無くなってるのが怖いのよ。
なんだかんだ倒せましたけど、こんな勝ってもモヤモヤするバトルはなかなか無いですね……。
そして、ついにオーガポンゲットへ。
色的に似合うかなと思ってフレンドボール投げたんですけど……なんか、今見るとスグリに対する追い打ち感をちょっと感じてしまいますね。
というか、「今までの思い出が力になる!」的な演出がこっちの不利に働くパターンを初めて見ましたよ。あんまり本気で殴ってこないで。
うおぉ……スグリ……いやほんとにこの先どうなるんですかね?もうスグリ周りに関しては何一つ状況が良くなってないですよね。
まあ、スグリからすると昔から好きだった鬼さまをいきなり出てきた主人公に取られた訳ですから、辛く悔しい思いはどうしてもあるでしょうね(恰好だけは主人公の方がそれっぽいので紛らわしいですが……)。スグリもお面とり戻し隊に参加していたらまたちょっと違ったんだろうか……
せっかく捕まえたので、とりあえずステータスチェック。
まずビックリしたのは、君♀だったんかい!という事です。こういうポケモンって大体性別不明のイメージありますからね。
1匹だけでタイプを4つも持ってるのはかなり便利ですね。草と岩は他のメンバーと被るので、かまどといどの2種類を切り替えながらやっていきたいと思います。
ただまあ、ものの見事に全員物理型なので防御が高い相手にぶつかるとちょっとしんどいかもしれません。