前回↓
ステスロスのパーツをゲットすべく、浮遊大陸に突入!
「フィールドを高速で通過する謎の物体、あれ何だろう」とずっと思ってたんですけど、ついに足を踏み入れる時が来ましたね。
やっぱり浮遊大陸ということで、一面の雲海が広がっています。どの作品でも空飛ぶ島というのはロマンがあって良いですね…
しかし、浮遊大陸の塔ではメルローズがミロクにやられ瀕死の状態に。
これ絶対死亡フラグでしょ…と思いきや、凄腕ドクターのおかげでメルローズ完全復活!医療技術すごすぎだろ…
ドクターはなんかちょっと倫理観独特ですけど、私としてはこういうキャラ結構好きですね。
時空ワープが使えるようになったので異世界にも突入したんですけど、嬉しいことにここでは人間じゃないキャラも町の住民になってました。過去作のそういう世界観が好きだった私としては、かなりテンション上がりましたね。
そして、化け猫の住むダンジョンでついにネメシスを救出!
シスターの武器がまさかりとは中々独特ですね。しかしゲームの僧侶って意外と重装備できたりするので、納得感はあります。
主人公をスパイダー種最強の「フォーカス」に進化させるべくパーツ集めをしていたら、その途中で「よしもと」というロボに変化。
これがおおさかのサガか…!新喜劇は子どもの頃に毎週見てたので非常に懐かしい気持ちになりました。
GB版の攻略サイトを見るにネズミ型ロボットの「ミッキー」が「テラマウス」に変えられてたりと色々名称変更がされてるっぽいんですけど、吉本とパチパチパンチはセーフだったんですね。
異世界では、魔導士のシャルルや賢者のバルザイなどかつてステスロスの乗組員だった人たちが次々と仲間に。
パゴスを成仏させつつ同社ゲームの宣伝もしっかりこなすバルザイはすごい(ゲームに出てくる謎の呪文って大体回文ですよね)。
そして、妙に印象に残ったのが砂漠のヨルムンガンド。
フィールド用グラと戦闘用グラのギャップがデカすぎる!ダメージ耐性持ちなので、倒すのに結構手間取ってしまいましたね。
今のパーティはこんな感じなんですけど、蜘蛛型メカ・虚無僧・女の子・アヌビス神という独特すぎる組み合わせになりました。アヌビスは全ての属性に対して耐性を持っているらしいので、もう負ける気しません。
…しかし攻略サイトによると、種族変化はレベル31でもう打ち止めっぽいのでちょっと切ないですね。サガ3ももう終盤に入ったのでしょうか…
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