懐中時計をゲットしたので、再び地下4階を探索です。
悪魔感のあるドアを突破するために、呪われている悪魔の彫像を装備。呪いでHPがどんどん吸い取られていってしまうので、とりあえずHP高めのとりねに持たせときました。
突破した先の小部屋を見て回っていると、怪しいニンフに遭遇。もちろんボス戦に突入です。
ニンフはカッパーデーモンといういかにもボスっぽいモンスターを引き連れていたのですが、あろうことかマウジウツ1発で即死。そういう訳で、全く苦戦せず楽に戦利品である謎カードをゲットする事ができました。ラッキーでしたね。
北の方のエリアも見て回ったんですけど、隠しドアがめちゃくちゃ多くてまぁ大変でしたね。壁1個1個を調べるコマンドで毎回調査しながら進みました。ここは盗賊のアジトらしいのですが、このおびただしい量の隠し扉をすり抜けていける盗賊は凄いなと思わざるをえません。
ルーンのエリアに戻ろうとしたら一方通行壁のせいで戻れなかったので、やむを得ず帰宅。そのときボルタック商店でカードを鑑定してもらったんですけど、嬉しいことに無料でした。他のアイテムとの差は一体何なのか…
ややこしい円盤の仕掛けを潜り抜け、なんとか再びルーンの墓前へ。懐中時計を使うと、時空が一気に歪み…
ついに予言者ルーンが復活!自分のことを優れたって言うのか…
ルーンの話をざっくり要約すると、
・三軸の調和と四大元素の力の正しい本質を理解しろ
・宇宙のすべてを動かす力について、多くの人は「善と悪」「本当と嘘」などの二元的な面しか認識できないが、実は二つではなく三つの面が相反せず独自に働いている
・四大元素のそれぞれにはこの三つの聖なる側面がある。これらの側面について学べ
…との事です。いやぁ中々むつかしい話でしたね。10000GP払う事で予言してくれるらしいので、さっそく払って聞いてみる事に。
これもざっくり要約すると、「3人+1人のロードを通り抜けて3回+1回3軸の門へ進め」、「最後の戦いを恐れるな、消されたものも召喚の呪文で救えるから」との事ですが…4じゃなくて3+1って言い方をしてるのがかなり気になりますね。
アイテムを売ってたので見てみると、価格はこれまた10000GP。ご、合計で2万……。時間の支配者が何をそんなにお金が必要なんでしょうか……?買わないとゲームクリアできなさそうなのでなんとか謎の鳥籠を購入。これですかんぴんになってしまいました。
こういう話を聞くと、なんというかいよいよこのゲームも後半戦に入ったなぁという感じがしますね。回復できる泉を見つけて探索も少し楽になったので、焦らず進めていきたいです。
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