とりねの備忘録

ゲーム日記を中心に何かしら書いてます。

『デジタル・デビル物語 女神転生II』初見プレイ日記#11 ゲームに出てくる食べ物ってテンション上がる

 やたら多い毒沼やサキュバスに邪魔されつつも、どうにか怒りの村に到達です。

 

 怒りの村にはビストロアングリーという変わったレストランがありました。そこには5種類のメニューが。

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1.ちんみディナー(フォアグラ・ニライタメ定食、キャビア丼、トリュフの土瓶蒸し)

 高級食材をふんだんに使用した豪華な食事ですね。全体的に和風テイストなメニューに仕上がっています。こんなに高級食材を使ってるにも関わらず、値段も2000マッカと非常にリーズナブルです。

 

2.スタミナていしょく(白蛇のかば焼き、電気ウナギ丼、朝鮮人参のケーキ)

 食材はだいぶ変わってますが、味は割と普通に美味しそうですよね。とはいえ電気ウナギは脂身が多すぎてあまり美味しくないらしいですが…

 

3.UMAディナー(画像の通り)

 動物のツノって食べないから、ツノのお吸い物がどんなものなのか想像つかないですね。そして人魚のお造りは…たぶん下半身の肉ですよね?不老不死になれるらしいとは言え、半分人間な生き物を食べるのはさすがに抵抗ありますね。

 

4.ユーカリスト(パン、ぶどう酒)

 一番普通のメニューですね。メニューは質素ながら値段は3000マッカとなかなか高いです。いい酒を使っているんでしょうか?

 

5.ゴージャスセット(フナムシの踊り食い、ウジピラフ、カマドウマのから揚げ、熱帯魚の握りずし)

 これはもう、想像したくもないですね。でもカマドウマだけは旨味が強いと聞くのでちょっと食べてみたい気持ちはあります。しかし、虫系で揃えてるのに熱帯魚だけ浮いてるのがどうしても気になってしまいますね。ピラフと寿司で米系が被ってますし。

 

 とりあえず一番無難そうなユーカリストをテイクアウトして使ってみたのですが、特に何も起きなかったのが少し残念でした。

 

 何はともあれ、ゲームに出てくる食べ物ってなんだかテンション上がりますよね。

 

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