15日…もう半分行きましたかー…
「危険だから触るなよ」と言われていた作業場の斧。
はい。当然パクってきました。ぼくくんの手の届く場所に置いたおじちゃんが全部悪い(暴論)
ゲーム説明書に描かれている地図にいかにも丸太で橋を作れそうな場所があったので、早速行ってみる事に。それっぽい木を調べてみると、ぼくくんはいきなり斧を取り出して打ち付け始め…
あろうことか、小3のぼくくん一人であのでっかい木を切り倒してしまいました!!(このシーン、ビックリしすぎて思わず「えっ!?」って声出た)
ぼくくん、剛力すぎんだろ…
丸太を渡っていざ、新天地へ!!!
ここ、いかにも「新天地到達!!」って感じのBGM流れてて非常にテンション上がりましたね。それにしても自然が綺麗だなぁ…
この場所、いい眺めなだけでなく新しい蝶もいっぱいいるんですよね。まさにパラダイス!標本製作が捗ってしょうがないです。
どういうわけかコカマキリに対して異常に辛辣なぼくくん。相撲じゃかなり強いんだからそこまで言わないであげて…
夕方。診療所の少女の元へ行くと…
少女にはもう帰らないといけない時が来たようです。空に、海に、季節の花に、サンマの匂いに…この町は離れるには惜しすぎるものばかりですが…
なんというかあれですね…ZABADAKの『wonderful life』という曲を思い出さずにはいられませんでした。
「さようなら、元気でね」とお互い別れの挨拶を交わす少女とぼくくん。もう切なすぎて胸が苦しいんですけど…本当の本当に別れの時が来てしまったみたいですね。後ろ髪を引かれる思いで病室を後に。
もう一度病室に入り直すと……
部屋にはもう、ヒグラシの鳴き声しか聞こえてきませんでした。
夕ご飯の時間。なにやらひと悶着が起きたようで…
なんと、海の家の売り上げが100円合わないんだそう。主にタケシが疑われていました。
…しかし、斧はともかく100円に関してはマジで心当たりないですね。身内を疑うこともあんまりしたくないですし。どうなることやら…(というか、最初は斧の件咎められると思ってかなり焦りました)
夜に靖子ハウスに行っておじいちゃんと会話。おじいちゃんはあの少女のことを「郷愁が見せた幻」だと語っていましたが……
ぼくくんと毎日話をしましたし、古い50円玉もまだ手元に残ってますし…こんな幻、ありえないですよね?
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