前回↓
今回も『真・女神転生』の続きをやっていこうと思います!
市ヶ谷駐屯地で、いよいよ東京に悪魔を呼び寄せた張本人であろうゴトウに謁見。
…なんか想像してたのと違う!まさかふんどしだとは……っていうか、そう考えると市ヶ谷駐屯地って元ネタに対してえらい直球な……
ゴトウが言うには、アメリカ軍の千年王国計画を阻止するために悪魔たちとでクーデター起こしたとの事ですが…正直なところ、この話聞いた時点だとゴトウが狂ったとしか思えないんですよね。もし本当だとしても、家族を悪魔に喰われた身としては、市民を避難させる手段を取らなかったゴトウに味方したいとはならないですし…
というわけで、大使館でトールマンの頼みを聞いたあとに再びゴトウの元へ。今回は倒します。
連戦でちょっと苦労しましたが、なんとか超人ゴトウを撃破!「めいとうこてつ」も拾えてラッキーでした。
しかしゴトウ、ふんどしのくせしてめっちゃ耐久力あるんですよね…
ゴトウを倒した報告をしに再びトールマンのところへ赴くと…
あっ、トールってそういう…THORってことなの!?
神の手下にならないか?と聞かれてなんかイヤだったので断ったら(前作のこともありますし)、トールマンが豹変して襲い掛かってきました。恩を仇で返しやがって…
トールマン自体はしんけいだんに弱かったおかげで難なく倒せたのですが、このあととんでもない事態に。
ツミレ…なんて健気なんだ…。この時点ではまだトラポートを覚えていないはずなのですが、火事場の馬鹿力的なアレなのでしょうか。
しかし、いきなりミサイル着弾までのタイマーが表示されたときはマジでビックリしましたね。「これ時間内に外に出なきゃ死ぬとかなの!?無理じゃん!」と焦らされました。
そんなツミレに飛ばされた先は、無地の壁と床で造られたなんだかえらくシンプルな世界でした。
そんな中で、エンノオヅノという男性に遭遇(調べたところ、修験道の開祖とされる人物みたいですね)。「ソーマを取ってきなさい」やら「門を開けて鬼を倒してきなさい」やら、様々な試験を課されました。
セーブや回復をしてくれる使い魔のゼンキ・ゴキとも話しましたが、「せいぜい頑張ってくれや」だの「どうするかはお前たちの勝手だ」だのと、ちょっと緩いというかドライな態度で接されましたね。まあ、神的な存在と人の距離感っていうのはこれぐらいがちょうどいいのかなとも思います。
金剛神界を探索してたら、シキシマ・ヤマザキと仲魔たちを発見。
シキシマとヤマザキはともかくとしても、仲魔たちはあれで永久退場になってしまったんじゃないかと思っていたので再び会えたのは嬉しかったですね。
さらに探索していると、生きてた頃の母親や一般女子高生っぽい方のツミレにも遭遇。これは一体どういう現象なんでしょうね…主人公の思い出みたいなものが投影されてるんでしょうか…?しかし母のセリフがなんとも悲しくなるな…
次回には、何とかここの試験を全クリして新たなるダンジョンに進みたいところですね。
それにしても、エンノオヅノ氏は色々と導いてくれて良い人だとは思うのですが…ソーマ取ってこいって言われて取りに行ったら「まだ足りんな」と言われてもう一回取りに行くはめになったのは正直なんやねんと思いましたね。しかも「やっぱりいらないからお前にやる」と言われましたし…まあ、ソーマ自体はめちゃくちゃ有用なアイテムだからいいんですけどね。
次回↓