◆天空の世界へ…
塔を登ると、そこは雲の上でした。この塔、一体何メートルなんでしょうか…?前二つの世界とは違う特殊なBGMが流れているのが印象的です。
◆びゃっこ親衛隊に潜入
主人公の台詞回しがあまりにもハードボイルドすぎませんか…?やっぱりアウトローな仲間たちをまとめる頭だけの事はあるなと思わされます。
親衛隊を倒した相手をスカウトするとは、びゃっこも意外と寛大なところがありますね。
外に出ると親衛隊専用のものと思われる飛行船がありました。木の上をまたぐ事は出来ませんが、高速で移動できるのでなかなか快適です。
◆ガルガルやろうといいおんな
びゃっこの指令を受け、レジスタンスのジャンヌを捜しに行きます。しかし、レジスタンスのアジトにはすでに他の親衛隊が到着していたようで…
セリフだけはなんとなく聞いた事あったんですけど、いざ自分でプレイして見てみると熱さが違いますね…!不届き者のガルガルやろう共はさっさと片づけてしまいましょう。
ジャンヌの妹であるミレイユがびゃっこの城に捕らえられてるらしいので、救出に向かいます。やっぱりいいおんなの頼みを聞かない訳にはいきませんね。
◆裏切りのミレイユ
ミレイユを救出すべく、どんどん城の中を登っていきます。びゃっこの城は道が狭く、親衛隊にしょっちゅう通せんぼされてしまうのが地味に大変でしたね…
せっかく助けに行ったものの…あろうことかミレイユはレジスタンスを裏切っていました。そしてびゃっこは主人公達の正体をとっくに知っていたという…つまり最初から嵌められてたって訳ですね。ということで牢獄にぶち込まれてしまいます。
牢屋で「うらみのつるぎ」という喋る剣に出会いました。バラクーダのハンザキが剣と喋ってると思うと絵面的にはかなりシュールですね。いくらモンスターが普通に喋る世界観とはいえ、無機物が喋るのはそうそうある事では無いようです。
牢屋には宝箱がたくさんあるんですけど、持てるアイテム量がとにかくカツカツなもんで毎回取捨選択を考えないといけないのが中々厳しいですね…
◆血と涙の結晶
ミレイユはびゃっこにあっさりと切り捨てられ、今にも始末されようとしていました。その瞬間、咄嗟にジャンヌがミレイユをかばい…
いよいよ、びゃっこと戦わなければならない時が来たようです。
せっかくなのでうらみのつるぎ(カウンター効果持ち)を使って戦うも、びゃっこは知ってか知らずか全然狙ってきません。なんと卑怯な虎野郎…マリックのサイコソードの火力が滅茶苦茶高かったおかげで、勝負は存外あっさり着きました。
ミレイユの涙がジャンヌの血に触れると、なんとクリスタルが生み出されました。となると、ミレイユが裏切ろうがそうでなかろうが結局ジャンヌは死ぬ運命だったという事なのでしょうか…
ミレイユに話しかけると「はやくきえて!」と突っぱねられてしまいます。人と話せるような精神状態では無いでしょうし、今は一人にしておいた方が良さそうですね…
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