前回↓
今回は幻夢城を攻略していきたいと思います!名前の通り、色んな幻影を見せつけられましたね。
美女平村に行くため弥陀ヶ原洞窟に入ると、なんと卍丸の偽物がどっさり。なんだか凄い絵面です。
この偽物、なんかちょっと可愛いんですよね。
あまり強くないからシンボルにわざとぶつかって延々倒してたんですけど、卍丸視点からすれば自分そっくりの相手をひたすら斬ってるわけだから精神に悪影響出そうでなんだか恐ろしいです。
美女平村に着くと、頭部を貝殻に変えられてしまった女性たちを発見。見た目はシュールですが、後に聞いた話だとものを食べる事が出来ずどんどん衰弱していたとの事なのでかなりえげつないです。
幻夢城城主がはまぐり姫なんですけど、蜃気楼とハマグリの伝承とか初めて聞いたから普通にタメになりましたね。昔の人の想像力すごいな。
そして幻夢城へ突入!
う~ん、綺麗な宇宙だな~。
幻夢城内部は様々な幻影フィールドが広がっていて探索するのが結構楽しかったんですけど、「闇の客引き」という敵のデザインが常軌を逸した気持ち悪さでそれがちょっとキツかったですね…。初めて見た時は叫びそうになりました。とりあえず、集合体恐怖症の人は絶対見ない方がいいと思います。
卍丸の実家を模した幻影で、ついにはまぐり姫とご対面。
なんかもっと和風の姫を想像していたら、かなりブリリアントな感じだったので驚きました。
しかしはまぐり姫、こんなビジュアルのクセしてシンプルに攻撃の火力が高いんですよね。MPが尽きて負けそうになったのでかなり焦りました。
城の最奥部で、ようやくカブキと再会!なんか分裂していますが…
しかしはまぐり姫のカブキエミュはかなり甘く、セリフでバレバレでした。カブキがそんな「正義のために死ぬ」だなんて殊勝な事言う訳ないじゃないですか。
…それにしても、あらためて見ると城の内装のグロテスクさが凄いですね。なんなんでしょうかこの突起物は…
そして、真の姿のはまぐり姫と対面した訳ですが…
なんか…何だろう…カネゴン?
髪の毛が触手みたいになってて、なんだかえらく冒涜的なビジュアルになってしまいましたね。
今回のバトルではさっき負けそうになった反省を生かして、卍丸には金剛と力王でひたすらサポートに徹してもらう戦法で行きました。補助用の術が豊富でありがたい事です。
…しかし、使える術が豊富すぎて術の手持ち欄がずっとカツカツ状態なんですよね。カブキよ、せっかく助けたのになぜまだ復帰しないのだ…。術持ってくれ…。
なんとかはまぐり姫を退治しましたが、姫も姫で事情を抱えているようで…なかなかやるせない結末になってしまいましたね。
カネゴンとか言ってしまったのが非常に申し訳なくなりました。
事件を解決したので、殿との約束通り山には卍丸の顔が。
卍丸は喋るタイプの主人公ではないので、こういう内面部分が見えてくるテキストを見つけるとちょっと嬉しくなりますね。母ちゃん喜んでくれると良いな。
続き↓