前回↓
今回は地獄窯の肉助を討伐しましたが、いつにも増してえげつない展開が目白押しでしたね。
肉助によりブタに変えられてしまう津和野の住人たち。前に立ち寄った浜田村で「豚皮の帽子」「豚皮の沓」なるアイテムが売られてたのですが、あれって…
肉助の魔法は相当強力らしく、主人公パーティもなすすべなくブタ化してしまいます。…そんな大ピンチの中、ついにあの男が。
やーーっと帰ってきたかカブキ!!行く先々で町娘から「カブキ様の手下」って言われまくるのでちょっとムカついてましたが、それをチャラにするかっこいい再登場でしたね。
そんなカブキが新しく覚えていた術は、全体バフや全体回復など意外に白魔導士的なラインナップ。全体バフ技はずっと欲しいと思っていたのでかなり嬉しいですね。
肉助を倒したことでブタ化した人たちも無事元に戻り、津和野や六日市には平和が戻りました。シロよ、仇は取ったぞ…
…しかし、浜田村では不穏なBGMが変わらずずっとお通夜ムード。あー…あのブタ食べちゃったからなぁ…と思いながら住人に話しかけると…
……あれっ?この流れでハエ…?
さすがに引っかかるものがあったので調べてみると、どうやら移植版で修正を入れられてしまったらしく原作ではちゃんと元人を食べていた模様。まぁ、明らかに村に日本語喋ってるブタいましたしね…。
「あたしもうカブキさんのお嫁になんかなれないかな…」って言ってる娘がいて、いくらばっちいと言えどハエ食った程度で思いつめすぎでは…と思ったものですが、原作の展開なら納得です。ほんとえげつないな…
しかし調べた情報によると、「人肉切包丁が肉切包丁に変えられている」との事でしたがこれは普通に人肉切包丁のままだったんですよね。どうも基準が謎です。
せっかくカブキが戻ってきてパーティも強くなったので、魔物100匹入りの赤い宝箱に再チャレンジしてみました。
最初の99匹は楽に倒せたのですが(剛鬼1匹に苦戦してたあの頃が懐かしい)、最後の1匹である百鬼王はかなりの強敵でしたね。初戦の時は卍丸に虎王をかけていたのですが、虎王状態だと防御力が下がることを知らなかったので集中攻撃に耐えきれずそのまま負けてしまいました。虎王の効果、ただ攻撃力上がって操作不能になるだけだと勘違いしてた…
そんな反省を踏まえて再戦では虎王を封印し、城壁をかけた極楽に庇わせたり卍丸には常に赤影で分身を出させたりと守り重視の作戦に切り替えることに。
…というわけで、運良く会心が出たこともあり何とか百鬼王討伐完了!大量経験値も強い防具もゲットできて非常に嬉しい結果となりました。赤い宝箱はまだいくつか残っているので、そっちの方も狩っていきたいですね。
……そして最後に、またも新たな孝子の文が(もはや恒例ですね)。恐る恐る読んでみると…
じ……受胎告知かな……?
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