今年の8月は予定がないので、ずっとやりたいと思っていたぼくなつ2を毎日一日ずつプレイして夏を満喫していこうと思います。さすがに毎日ブログ投稿は不可能ですが、8月31日に最終回の記事を投稿できるよう調整していきたいですね。
かなり前とはいえプレイ動画を見たことがあるので完全初見とは言えませんが、いい感じに記憶が薄れているので新鮮な気持ちで楽しめると思います。
◆夏休みの始まり
OPムービーでメインテーマの曲がかかった瞬間泣きそうになってしまいました(まだ始まってすらいないのに)。海が綺麗すぎるし。曲も良すぎるし。この時点で泣きそうになってたら今後どうなってしまうのでしょうか…
ムービー中に会話してた靖子さんにはまだ会えていませんが、今後どんな交流が出来るのか気になりますね。
初めて絵日記を描いてみました。日記にも風の事が書かれてますけど、窓からの風でカーテンが揺れてる描写が本当にいいんですよね。
部屋を出ると、つみれちゃんという女の子に出会います。ときどき「つくねちゃん」と間違えられることもあれど、相当有名な小説家らしいのですが…
なんやかんやで部屋に招いてもらい、なんと書きかけの小説を読ませてもらいました。有名小説家の生原稿を読めるのってかなり貴重な体験なんじゃないでしょうか?
内容はパンダのクロトシロ君が主役の冒険譚で、ファンシーかつちょっとシュールなお話でした。ゲームを進めていくと読める章が増えていくらしいので、なるべくたくさんのお話を読めるよう頑張っていきたいところですね。
絵日記はこんな感じに。なかなか味のある絵をしています。
この雰囲気、最高すぎますね。シースルー階段越しに西日が差している感じがすごく良いです。
家の中を探索していたらすぐに夕食の時間が来てしまいました。時間が経つのは本当に早い…
夕ご飯はカレーでした。私も食べたいです。
ぼくくんがする予定だった自由研究の題材が「家の前の交通量調査」。なかなか渋いとこ突きますね…
「交通量なんか適当書いてもバレないんじゃないか?」と言ってくるおじちゃんの適当さ加減、なんか嫌いじゃないです。
ご飯が終わったので台所付近を見て回ると、様々な駄菓子とジュースを販売している冷蔵庫を発見。どのおやつもあまりにも魅力的ですが…悔しいことにお小遣いを1円も持っておらずどれも買えませんでした。
中でも「しらゆめ」というお菓子が特に気になりました。どんなものなのかあんまり想像がつかないんですけど…いずれ買って確かめてみたいものですね。
夕方の間に会えなかったタケシとシゲルの兄弟に挨拶をしに行きました。台所から部屋に向かう際に渡り廊下を歩くのですが、夜風に当たってる感じがこれまたもう素晴らしかったですね。私も当たりたくてたまりません。
そして兄弟の部屋に到着。弟のシゲルの方はまだぼくくんに対して少し当たりが強いですが、兄のタケシの方は昆虫採集セットを貸してくれるなど兄貴分として優しく接してくれました。セットを貸してくれるときになんだか照れ気味だったのがすごく可愛らしかったですね。
自由研究でアサガオを育てているとのことで、なんだかんだボクくんもアサガオ競争に参加することに。絶対に負けられない戦いがそこに始まってしまいましたね…
時計を見ると夜の10時半になってたので、メニュー画面から就寝。この機能は本当便利ですね。
夕方から始まったのもあってか、1日目は本当にあっという間でした。明日からが本番だと思うので、何をしようか今から楽しみです。
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