◆大門教十三人衆・タマモ戦
まさか、十三人衆二人目にしてもう第二形態になるタイプのボスが来るとは思いもしませんでしたね…。タマモを倒して「ボスなのにめっちゃ回復してくるし強かったな…」とか思ってたら、第二形態・キュウビがいきなり現れたのでかなり焦りましたよ。手強い相手でしたが、幸いにもキュウビ状態では回復をほとんど使ってこなかったのでギリギリで倒せました。
◆ねこま村
所々にネコの像やネコっぽい地形の場所があって、非常に可愛らしい村でしたね。観光に行くとしたらここ！って感じです。
大門教に封印された神獣白ネコ様を解放しないといけないのですが、やっぱり封印事件があった後では村人達の警戒心も強く白ネコ様へのルートを教えてくれません。
そんな中「今から独り言を言うぞ！」と宣言しながらルートをこっそり教えてくれた神主さんがとても粋でかっこよかったのですが、その前に探索で偶然入口を見つけちゃってたので(もう少し早くに話しかけるべきだったな…)とほんのり後悔の念を覚えました。
◆大門教十三人衆・ハーメルン戦
このゲームのボスキャラは惜しみなく回復しがち…なのはもう学んでたのですが、このボスは後半になって2ターンに1回ほどのペースで生肉かじって回復するから「もう勘弁して！」ってなりましたね。レディー・ガガみたいに生肉纏って戦ってんのかな？と思えてくるレベルです。
◆あくろう王様
この世界の鬼は意外にも善玉キャラのようで、息子が大門教に人質にされたから救出のために共に戦うという展開になりました。鬼の王様が仲間になるのは非常に心強さを感じますね。実際火力も結構高かったので頼りになる存在でした。
そんなあくろう王様ですが、悪あがきするハーメルンの放った溶岩から身を挺して主人公たちを守ろうとします。
FF2のヨーゼフみたいに犠牲になってしまうのか(そういやあっちも我が子を人質に取られてましたね)…この死は決して無駄にしないぞ…とか思ってたら、神獣白ネコ様に救出されてまさかの大団円！
やっぱりハッピーエンドが一番ですね！しかし、こういうパターンで助かるのってなかなか珍しいですよね。
◆剣豪ムサシ戦
やはり剣豪だけあって、今までで一番火力の高い相手でしたね。最初挑んだ時はどうしても勝てなかったので、レベルを上げて再挑戦しました。ツナデに攻撃を任せ主人公にはひたすら回復させる戦法をとってたので、いっそムサシ斬りはツナデに教えてやってほしいという気持ちになりました。
◆オロチ丸登場
3人目の仲間になるであろう謎のイケメンが登場です。育ての親(江戸の将軍様)が大門教に入ったとかで、そうやすやすと仲間に入ってくれないみたいですね。
仲間入りを突っぱねられるイベントから1分も経たないうちに「先程は申し訳なかった。また会おう」という旨の手紙を貰ったんですが…手紙書くのめちゃくちゃ早くないですか？やっぱり忍びだからそういうスキルがあるんですかね。
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