とりねの備忘録

ゲーム日記を中心に何かしら書いてます。

『ポケットモンスター シャイニングパール』プレイ日記#最終回 伝説を巡る

前回↓

torine71.hatenablog.com

 

 シャイニングパール日記もいよいよ最終回!!

 全国図鑑もゲットしたので、今回は伝説のポケモン達に会いに行ってみようと思います。ギガスだけは条件が大変なので像見に行くだけにしましたが…

 

◆伝説を巡る

 船乗りナミキの家で事件発生。

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 どうやら、ナミキの息子さんがだーく…の悪夢にうなされている模様。これ普通に怖いですよね。なぜこの男の子が標的にされたのか…

 

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 助けるべくまんげつじまに行くと、クレセリアがお出迎え。夕日に照らされてるのめっちゃ雰囲気出てんな。

 クレセリアは逃げてしまいましたが、落とした羽のおかげで息子さんは無事目を覚ます事ができました。また一つ徳を積みましたね。

 

 

 次はギラティナに会うためにおくりのいずみへ。…なんと言うかここ、いかにも飛び込めそうで……ずっと水面を見てると吸い込まれそうでおっかないです。

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 戻りの洞窟を何も考えずにひたすら北へ北へと進んでいくと、運良くギラティナに遭遇!ゴーストには前歯戦法が効かなくて面倒なので、ここでマスターボール使っちゃいました。アカギさんありがとー。

 

 

 次は夜の洋館でロトム!こっちもゴーストなので前歯戦法が使えず厄介でしたが、レベルがレベルなのでネストボールでなんとかいけました。

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 ついでにハクタイビルの謎の隠し部屋にも訪問。この家電、実際売ったりしないかな。

 置いてある古い日記はアカギさんのものだと言われてますが…ほんとアカギ周りは知れば知るほどやるせなさが募りますね。

 

 

 そしていよいよラスト!ヒードランを捕まえるべく殿堂入り後に行けるエリアへ…

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 途中で念願の228ばんどうろにたどり着きましたが、やっぱりBGMがめちゃくちゃオシャレで最高ですね。こういう音楽、ジャンルはフュージョンジャズって言うんでしょうか。

 

 2度目のハードマウンテン訪問ののち、ついにヒードランに遭遇!しかし置石を速攻で戻しに行くバクも中々物分かりの良いヤツですね。

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 大量にボールを買い込んできたものの、10投目行くか行かないかのタイミングで比較的すんなりヒードランゲット!やっぱり前歯は優秀だな。

 ていうか捕まえてから初めて気づいたんですけど、ヒードランって性別あったんですね。

 

 

 というわけで、これでシンオウのほぼすべてのエリアを探索する事ができました!!シンオウ地方の復習&ヒスイ地方の予習もバッチリという事で、LEGENDSアルセウスが更に楽しみになりましたね。

 

 

◆冒険を振り返る

 共に冒険した手持ちメンバーたちを振り返っていきましょう。

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 まずはやっぱりドダイトスのどなべですよ。どなべは本当にエースでしたね。地震はシンプルに強力だし、タネマシンガンも頑丈を潰せるのがめっちゃ便利でした。

 あと、攻撃を避けた次のターンでせんせいのツメ発動して倒すっていう主人公ムーブな展開が結構多かったのも印象的でしたね。

 連れ歩き時の足の遅さもご愛敬です。

 

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 次はビーダルのおにく!あのシロナのガブリアス戦での大活躍は今でも脳裏に焼き付いてます。あんなに地震を避けてくれるとは思わなかった…

 今作で初めてゲットした野生ポケモンなんですけど、最後まで連れていけて本当に良かったですね。

 

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 次はロズレイドのはくさい!懐いてもらうために花園を駆けずり回ったあの日が懐かしい…。やどりぎやどくどくでジワジワ責める戦法を得意としていたので、ドダイトスとは同じ草タイプでも「力のどなべ、技のはくさい」って感じで結構差別化できたんじゃないでしょうか。

 

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 次はパチリスのとうふ!とうふは本当にほっぺ&前歯のコンボが汎用性高すぎましたね。あのコンボ、捕獲のときにどれほどお世話になった事か。バトルでも普通にめっちゃ便利でしたしね。あまえるで攻撃下げられるのも強かった。

 

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 そしてガーメイルのしいたけ!蝶舞エアスラとびかかるがシンプルに便利かつ強くて、ガーメイルってこんなちんまりした手足してこんな火力出るんだな…と驚かされましたね。洋館で拾ったみがわりも要所要所で役に立ちました。

 

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 最後にドータクンのこんにゃく!こんにゃくはそもそもの耐久が非常に高いのに加え鉄壁や瞑想もあるので、場に出しゃとりあえず何とかしてくれるだろうという安心感がありましたね。まさに手持ちメンバーの守護神でした。

 

 

 ついにシンオウでの旅が終わってしまいましたか…。

 やっぱりシンオウといえば神話ですね。ミオ図書館で読める神話群はどれも自然やポケモンに対する「畏れ」というものを強く感じさせるといいますか。

 アカギの思い通りにはならない伝説ポケモン達ややぶれたせかい(プラチナだけど)とかを見ると、やっぱり人間には理解できない、どうする事も出来ない深淵の領域というものがこの世界にはあるんだろうなと思わされますね。

 それがベースにあるからか、シンオウは歴代でもどこかほの暗さを感じさせるんですよね。もちろんそこが好きなところでもあるんですけど。

 

 

 そして、次はいよいよヒスイ地方の冒険に入る訳ですが…もうメチャクチャ楽しみで楽しみでしょうがないですね。私は公式からの映像すらほとんど見てないので、「舞台が昔のシンオウ地方」って事以外ほとんど何も知らないんですよ。アクションとRPGが融合したポケモンがどんなものなのかも全然想像つかないですし。

 そんな未知の領域であるLEGENDSアルセウスシンオウを旅した記憶と照らし合わせつつも完全初見で臨みたいと思います。