今回から『天外魔境II 卍MARU』の初見プレイ日記を始めていきたいと思います!
早いもんで、前作をプレイしてから大体1年と2か月ほどになりますね。評価が高い作品なので非常に楽しみです。
まず始めてみて思ったのが、フィールドBGMがめちゃくちゃに良いという事ですね。曲が良すぎて何をするでもなくフィールド画面で立ち止まってしまいます。久石譲さんが作曲との事ですが、納得感しかありませんね…
今回はどうやら「根の一族」という敵と戦わなければならない模様。千年前っていうと大体平安時代ですよね…名前の通りめちゃくちゃ根に持つんだな。
そして3人の博士ですが、左の人だけ卍丸倒すのを惜しむような事を言っているのが気になるんですよね。あの中でも結構重要なポジションにあるのでしょうか?
最初のボスであるツノ王を倒し、母親から火の一族としての使命を聞かされることに。
ツノ王、戦っていて(あれ?ちょっと弱すぎるな…)と思っていたら、私の心を読んだかのように「大将にしては弱すぎると思ってんだろ?」と言って第2形態になったからかなりビックリしましたね。しかしそれでもあんまり大したことなかったので一安心。
旅立ちのシーンですが、卍丸に手を焼かされていた大人たちが応援して見送ってくれるのがかなり熱いんですよね。
…この時母親から父親の形見である陣羽織と剣を貰ったのですが、次の村で売ってた旅合羽が完全に上位互換だったので陣羽織の方は速攻脱いでしまいました。とりあえず預け屋に預けたのですが、ちょっと罪悪感ありますね…
そして、2番目のボスであるツメ王との戦闘。
ツノ王が弱かったので油断していたのですが、ステータスを見ての通り超絶死闘になりました。というか、この戦いだけでもう4回はゲームオーバーになりました。そんな負けたならレベル上げしろって感じですけど、「もうちょい頑張ったら勝てるかも」という希望がうっすら見えるもんだからどうしても諦めたくなかったんですよね…
あと1ターンでも長引いていたら酸で確実にやられていたので、ほんと運が良かったなと思います。
それにしてもこのゲーム、徒歩でHPMPが回復するのに加えて序盤から全体攻撃や移動魔法を覚えられるので、やっててかなり快適なんですよね。
カブキ団十郎といういかにもクセ強そうなキャラも出てきましたし、早く続きをプレイしたいです。