前回↓
ついにここまでやって来ました。
今回は、フトマキさんのところで手持ちポケモンたちの心境を覗いてみようと思います。
あしあとはかせのセリフ、プラチナやってた時ほんとに好きだったんですよね…そもそも手持ちポケモンたちの声が聞ける機会っていうのが凄くレアですし。プラチナの時とは連れてるメンツも違いますし、一体どんなセリフを言ってくれるのか気になるところです。
まず、ドダイトスのどなべから声を聞いてみましょう。
「とりねは…たいしたヤツだ わたしがドダイトスとして最高の働きができるのもとりねがいてこそだ 一緒に旅をしていると野生のポケモンたちがうらやましそうに見ているぞ…」
どなべかっけぇな……性格がなまいきなんですけど、それにもピッタリ合ってますね。ちょっと上から目線で来てる感じがすごくらしくて何だかグッときます。
次はビーダルのおにく。
「んー わたくし他のポケモンたちから『何も考えてないだろう?』なんて言われてますが そんなことはないんですよー どうやったらとりねさんのお役に立てるか 毎日その事ばかり考えてるんですよ んー…」
お、おにく………!!!なんて健気なやつなんだ…!正直ちょっと涙腺にきてしまいました。こんなこと言われたらもう一緒に殿堂入りする以外の選択肢ないですね。
次はロゼリアのはくさい。
「ポケモンと人間の間に友情が生まれるって言ったら ロゼリアの仲間たちは信じてくれるかな? でもとりねとはくさいを見ればすぐにわかるよ だって…はくさいたち親友だもんね!」
いや、可愛すぎる。ロゼリアになって一気に大人びた感がありましたが、中身はスボミーの頃からあんまり変わってないのかなと思わされます。
次はパチリスのとうふ。
「とうふととりねは息がピッタリ名コンビ! これまでいろんな人間を見てきたけど…とりねが一番とうふの気持ちを分かってる! 今はお腹が空いてるんだけどもちろんわかってるよ…ね?」
はいもう速攻で飯にしましょう。しかし、パチリスは意外としっかり人間のことを見ていたんですね。
そしてガーメイルのしいたけ。
「ポケモンが人間と行動を共にすることを『野生を忘れた』と言ってよく思わない仲間もいる だがそれは間違っている 彼らはわたしにとってのとりねのように優れたパートナーとまだ出会えていないだけなのだ…」
しいたけ、見かけによらずなかなか口調がクール…!なんかもう伝説のポケモンのセリフ感ありますからね。ちょっとガーメイルに対する観方が変わります。
最後にドータクンの声を聞こうとしたのですが……仲間になってから日が浅いためか、まだ「シーン……」としか言ってくれない模様。確か足跡ないポケモンにもセリフはあったはず…
まだドダイトスビーダルロゼリアの3匹にしかあしあとリボンを貰えなかったので、もっと仲良くなったらまたセリフを聞きに戻ろうと思います。いやもう、こういう要素あると本当に愛着が湧いて仕方なくなっちゃいますね。
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